名前が可愛くて、気になり出したリカです。ネットを通じてお譲り頂きました。
くるんと外巻きカールの髪とコンサバティブなお嬢様ファッション、小さな犬を連れてお散歩…というイメージも素直に可愛いと思えて、こんなポーズを撮らせて大満足です。

　

この「小さな淑女」リカちゃんは何種類かのタイプがある様です。デフォルトのドレスがいくつか違うものと、金髪の娘と茶髪の娘。茶髪の外巻きヘアの娘は、なんの小物もなく、犬さえもない状態で普通の白箱に入れて売られていたようです。玩具屋さんにつめかえられたのでしょうか？でも最近のキャンディバザールという￥４００くらいの小物セットの中に、オレンジ色のウォークマンと携帯電話とセットでこの子犬がはいっているのを発見。もしや、と思って購入し、金髪の娘のわんことくらべてみたらやはり同じわんわんでした〜�｡というわで、この茶髪ちゃんにもペットができました。

今のピンクの箱よりも この白い箱の時代の方が、 全体的に、情緒が感じられて好きです。中のお人形も引き立って見える気がします。 でも売り場なんかではインパクトがなかったのかな？ 左側に座っているのは、 ピンクのプティットド−ルリカ ですね。右上のコピーは 「あなたのとなりで、同じ景色 　をみつめていたい。 　永遠の少女。 　いつか大人になったときの 　やさしい想い出にかえて。」 とあります。