momoko 水色ラビリンス
momokoの生産販売がペットワークス社からセキグチに移って初めてmomokoを買いました。 箱はペットワークス時代のものより凝っていて、開封するのに大変苦労しました。 ゴミがいっぱいでます…。 アメリカのバービーなどもそうですし、日本ではブライス、プーリップなどなど いくらお人形の安全(?)に万全を期すためとはいえ梱包過剰なのでは?と思えるお人形が多いです。 私が一番美しいと思うお人形の梱包はアメリカのトナー社やマダムアレクサンダーのものです。 箱入りのお人形の首と足だけがリボンで固定されているという…シンプルで美しく余計な資源を使ってません。 momokoもペットワークスさん時代は単純で美しいパッケージングでした。 セキグチさんにも御一考願いたいと思います。 箱入りでぱっと見た瞬間、momokoの顔が随分薄く(!?)見えて「あれ!?」と思ってしまいました。 このリボン、縫い付けられているのです。
バスケットはとてもしっかりした作り。
夏の日々の幻を飾るのにふさわしいmomokoです。 (2005.8.27) |